タイプの別新人教育ガイド

新人教育は「タイプの別新人教育ガイド」の文句が多い



文句が多い新人の教育

文句が多い新人は、非常に扱いにくいと言えます。何かにつけて文句を言う人がいるのですが、新人でも、そういった人がいるということです。基本的に、文句を聞く必要はありません。一人ひとりの文句に会社が対応するわけにはいきませんので、時間を取って文句を聞く必要はないのです。しかし、それでも文句を言いたそうにしていれば、頃合いを見て聞いてみます。すると、相手はここぞとばかりに文句を言ってくるでしょう。文句を言っている間は、聞くことに専念します。そして聞き終われば、「では、それに対してどうすればいいですか?」と意見を聞いてください。多くの場合では、そのとたんに態度が小さくなるはずです。文句を言う人は、文句を一人前に言いますが、自分の考えを持っていないことが多いのです。そこで、少し突っ込まれると返答できなくなるのです。これを繰り返していけば、文句を言わないようになってきます。また、文句を言うのであれば、自分の意見を考えて言うようになりますので、そうであれば文句ではなく意見になります。このようにして、文句を言わせないようにするのがポイントです。文句を言うということは、わがままを言っているということです。わがままは会社に必要ありませんので、わがままから意見に昇華させる必要があるのです。これを、こうした方法で昇華させるのが新人教育の一環です。すると、その考えは周りの新人に伝わって新人教育となるのです。