タイプの別新人教育ガイド

新人教育は「タイプの別新人教育ガイド」の同性



同性への新人教育のポイント

同性への新人教育は、一番楽なパターンだと言えます。男性トレーナーが男性の新人に教育する場合は、家庭を想像するといいでしょう。新人よりも年齢が少し上であれば、お兄さんをイメージします。管理職クラスになると、父親になったイメージを持つのがいいですね。新人の人数が多くても、こうした気持ちで接することができれば、表情も柔和になってくるはずです。そうなると、その気持ちが新人に伝わりますので、新人も気持ち良く教育を受けることができます。教育内容を教える時でも、無理やり覚えさせるのではなく、自分の息子に教えるつもりで話すことができます。そうした気持ちを持っておけば、言葉の端々に出てきますので、より教育内容が伝わるのです。女性のトレーナーが女性の新人に教育する場合は、同じように家族を意識するといいでしょう。そうすると、男性と同じようにアットホームな新人教育ができるはずです。そして、時には厳しさも必要です。それも家族を意識して、自分の身内をしかるつもりで教育しましょう。そして、両者とも大切なのは、新人にあこがれるイメージを持ってもらうことです。新人がその年齢になった時に、その人のようになりたいと思ってもらえるようにするということです。そういった存亡の眼差しで見てもらうことができれば、教育内容もよりスムーズに入るはずです。また、教育のし甲斐もあるはずです。単に教えるだけでないことを心得ておくのです。